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前橋にあるまえばしタクト整骨院が脱臼についてお伝えします!
2018/11/22
こんにちは!前橋にある整骨院、まえばしtact整骨院です。
前橋もいよいよ寒さが感じる季節になってきました。
空に雲がかかっていると、日差しがなくて
ひやっとした空気ですね。
太陽の恵みがとっても恋しくなります。
みなさま、寒さに負けずご自愛ください。
さて、今回は「脱臼」について
お伝えしたいと思います。
反復性・習慣性の脱臼
外傷性脱臼を起こしたあとに、軽微な力で脱臼を繰り返すことがあり、これを反復性脱臼と呼ぶ。治療を中断して固定期間が不足した場合、腱の付着部位が剥離骨折している場合などに発生する。肩関節、顎関節に発生しやすい。また、明らかな外傷がないにも関わらず軽微な力で脱臼を繰り返すものを習慣性脱臼と呼ぶ。関節の弛緩など素因がある場合に発生することがある。
また、関節ではありませんがこんなこともあります。
腱脱臼
腱を骨溝に固定する筋支帯もしくは靭帯が損傷され、腱が本来の位置から滑り出た状態を腱脱臼(英:dislocation of the tendon、独:Sehnenluxation)という。腓骨筋腱や上腕二頭筋長頭腱に起こることが多いが、まれに後脛骨筋腱にも見られる。腓骨筋腱で起こる症例では長腓骨筋腱のみのものが多く、整復は容易であるが再脱臼を起こしやすい。脱臼発生時には弾発と同時に疼痛が起こる。ほとんどの場合は外傷性だが、腱の通る溝が浅いことも素因になる場合がある。いずれも反復性になるため、手術を要する。
以上、ウィキペディアから参照しました。
私は手首でなりかけました。
荷重する関節が安定してないと
安定させようとして、
様々な代償が発生しやすいです。
そんな方は前橋にある整骨院
まえばしtact整骨院にご相談下さい。
ありがとうございます!