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前橋にある整骨院まえばしtact整骨院がEMSをお伝えします!
2018/12/05
こんにちは!前橋にある整骨院、まえばしtact整骨院です。
12月になりました。
こんなに気温が高いことがあるんですね!
暖冬というのでしょう。
ひるまは汗をかく程ですね。
人によっては、扇風機をまた出したよ、
という人もいるようです。
12月、柔道整復師も走ります。
さて、今回は膝の痛みについてお伝えします。
膝とは人体における、下肢の関節の一部です。
膝は関節の動く許容性は大きくありませんが、
体を支えること、また動くことの
異なる2面性について
大きな役割を担っています。
考えてみてください。
膝がまっすぐのほうが、体は安定しています。
でも、まっすぐのままでは、階段はのぼれません。
また
移動しようと思って歩くとき、
膝を曲げていたほうが歩きやすいです。
しかし、じっと立っていなければいけないとき、
膝を曲げたままではつらい。
スクワット状態で罰ゲームのようです。
つまり、膝はつねに二面性のある役割を
任されている体のなかの宮本武蔵さんです。
以下、ウィキペディアより出典いたしました。
スポーツでの「ひざ」
- 膝は体重を支える重要な部位だが、負傷するケースも多い。膝が伸びた状態で正面からの衝撃に弱く、体重が過度に重いと膝に負担がかかり障害を起こす。半月板や前十字靭帯の負傷、傷害のケースは多く、腰に次いで直立二足歩行の弊害を大きく受けている箇所である。
- また、横に捻る動作に全く対応していない。格闘技で使用される関節技でヒールホールドというかかとをひねる技があるが、この技は膝靭帯を破壊する危険な技である。
- その反面、曲げた状態で体重を乗せる膝蹴りは膝という鋭利な部位を有効に使えるため重くて硬く、使用頻度が高い。
人間以外の動物の「ひざ」[編集]
人間以外の動物についても、人間の膝に似ているものは「膝」と称される。四足で歩く動物については、前脚・後脚とも関節部は膝と呼ばれる。昆虫の脚の関節もそうである。ただし、「膝」と称されるものであっても、必ずしも人間の膝に対応する器官であるとは限らない。例えばウマやイヌなどで膝のように見える箇所はかかとに対応するものであり、膝に対応するものは脚のつけ根にある。