前橋にある整骨院まえばしtact整骨院がもちつきをお伝えします!整骨院
こんにちは!前橋にある整骨院、まえばしtact整骨院です。
寒さが身にしみますね。
北日本では雪が積もっているようですが、
この群馬、前橋にも寒さがやってきてくれました!
今日の日中の気温は一ケタ台。
最近は昼夜の温度差が大きくて、
寒暖差疲労を感じる方も多かったと思います。
その上では、温度差が少なくて負担は軽減したと思いますが、
やっぱり、寒いです!
さて、今日は町内のもちつき大会に参加させていただきました!
もちつきは縁起を担ぐといわれています。
以下はウィキペディアから出典しました。
一般に年末の12月29日は「苦を搗(つ)く」音韻から九日餅(くんちもち)と呼び、年の暮れの数日間のうちその日だけは餅をついたり購入を避けたりする風習がある一方で、二九を音韻からフク(福)と読み29日を迎える地域もある。
1974年に小型の電動(自動)餅つき機が普及し、一般家庭で古典的餅つき風景を見ることは少なくなったが、自治会や子供会の行事としては今も人気があり、歳末の風物詩となっている。電動餅つき機は大量の餅を作る精米店や餅菓子を販売する和菓子店、高齢化が進んだ農家等で人手が足りず人力による餅つきができなくなってきた場合により多く利用されている。杵(きね)と臼(うす)でつく機構の機械は商業化された場合に多く、小型のものは蒸した米をメーカー独自の特殊形状のヘラで練り、十数分でついた餅と同じ状態になる。ヘラで練る方式の機械で作った餅は、杵つき餅と比べて細かい気泡が多く含まれ、雑煮に入れた場合に柔らかくなりすぎる、伸ばした時の表面の肌目の細かさなどといった食味の違いがあるが、一般には杵と臼でつく餅を比較する機会が少ない理由から、同等の食味を持つものとして扱われている。
ぺったん、ぺったんと
もちをつくことで、災いを払っているのですね。
また、もちつき行事って、準備から行事中、片付けも含めて
ものすごい、手間が多いです。
だから、一般家庭ではめんどうになって機械で行う
家庭が多いのだと思います。
前橋三河町は行事をとても大切にしています。
風習をしっかりと先輩方が準備、運行して
次世代につなげるべく、お祭りや町内清掃など
地域をつくる活動を一生懸命に取り組んでいます。
だから、お祭りでも、もちつきでも
こどもが大勢参加していますし、
高齢の方も来てくださいます。
そんな、地域活動をこれからも
支えていきたいと思います。
ありがとうございます!