前橋にある整骨院まえばしtact整骨院が消化器検査について④をお伝えします!
おはようございます。
前橋に在る整骨院
まえばしタクト整骨院です。
毎日、最高に気持ちいい朝です。
きょうは布団を干しました。
風も穏やかなので、
ふっとんでいかないでしょう。
昨日は、ばたばたしてミスの多い一日
だったので、
きょうは落ち着いて
指差呼称して作業を行いたいとおもいます。
それでは本日の
検査についてお伝えします。
〇新看護学より
尿検査における看護師の役割:
①尿の性状(色・混濁の有無・臭いの有無)と量の観察 「淡黄褐色、混濁なし、臭気なし」
②試験紙による検査 P374参照
採尿における留意点:
(1)検体の種類と目的に合わせた採尿を行う。372表3-27
早朝尿:早朝起床後、1回目の尿を採取する。中間尿を採尿コップに1/3程度採取する。
随時尿:中間尿を採尿コップに1/3程度採取する。
24時間尿(畜尿)→排尿ごとに全尿を採取し畜尿袋へ入れる。
(2)採尿後4時間以内に検査する。
尿を放置すると成分変化が生じる。例:濃褐色 混濁↑ アンモニア↑ ph:アルカリ側
〇畜尿の方法 P373/図6-63参照
防腐剤を入れておく。 畜尿が終わったら、この容器の中でよく撹拌して、一部を注射器で採取して
滅菌スピッツに入れる。畜尿容器は、涼しく直射日光のあたらない場所に置く。
2.便の採取 P374~375参照
消化器系疾患、特に感染症や消化管出血太腸がんのスクリーニングとしで行う検査である。
消化器系疾患や寄生虫を診断することができる。(目的)
便潜血反応検査・寄生虫検査・培養検査などがある。(方法)
手順:
便器にトイレットペーパーなどを敷いて準備する。
潜血検査の場合、4℃で冷蔵保存し、24時間以内に検査する。
3.喀痰の採取 P376参照
気管、気管支、肺などの呼吸器系疾患を診断するための検査である。
呼吸器疾患の診断や症状の程度、予後の判定(目的)
自然喀痰を促す際は
・唾液、鼻汁、食物残渣など混入しないように喀痰を採取する。
・含嗽した後で深く息を吸い、咳嗽して、喀痰を容器に採取する。
以上、前橋に在る整骨院
まえばしタクト整骨院でした。
○交通事故治療について
交通事故に遭ったときには、まず病院に行って検査を受けましょう。
ただ、病院で「異常なし」と診断されても、実際には首や肩の痛み、頭痛といった症状を感じることがあります。
これが軽度の交通事故に多く見られる「むち打ち症」です。
病院の検査では異常がみつからかったものの、痛みがどんどんひどくなってついには慢性化してしまうことも。
病院では根本的な治療ができないため湿布や鎮痛剤を処方するといった、対症療法が中心になってしまうのです。
そういう痛みや違和感などの治療を専門に行っているのが整骨院です。
患者さんのなかには、むち打ちなど交通事故の後遺症で通っている人がたくさんいます。
整骨院は病院と同じく国に認められた診療機関なので、交通事故の自賠責保険も使える上、病院からの転院、あるいは整骨院から病院への転院も可能です。
事故が原因となっている通院の場合、治療にかかる費用はすべて保険会社から支払われます。
さらに、事故が原因で慢性的な症状に悩まされるようになると、後遺障害として認定され、保険会社が規定する慰謝料が支払われることもあります。
○整骨院での交通事故の治療費と保険適用について
交通事故の治療は、自賠責保険が適用できます。
自賠責保険の場合、示談の前であれば、治療費は、保険会社から支払われるので、患者様の自己負担は治療費を含め0円です。※他の健康保険なども適用可です。
現在、他の病院(整形外科や整骨院等)に通院されている方でも、転院や併用通院が可能です。
他の整骨院・接骨院や整形外科で良くならなかった方、治療に満足できなかった方も、一度、ご相談ください。
面倒な保険会社との連絡や示談のやりとりについても、ご安心ください。
前橋駅の近隣の交通事故に強い弁護士や、交通事故に強い行政書士とも提携してますので、必要によりご紹介します。
示談のご相談、その他、治療費打ち切り、慰謝料、後遺症認定など、交通事故にまつわる様々なお悩みにも、しっかり丁寧に対応させていただきます。