前橋にある整骨院まえばしtact整骨院がお通じの援助について①をお伝えします!
おはようございます。
前橋に在る整骨院、
まえばしタクト整骨院です。
台風一過のように
空は晴れ晴れとしています。
ちょっと風がつよいですが、
そんな朝になりました。
これからは紫外線がつよく
気温も急上昇するそうです。
日焼け予防をしていきましょう。
それでは本日のお通じの援助について
お伝えします。
〇新看護学より
◎排泄の援助
〇排便のしくみ
便の生成: ロから摂取された食物は、胃などで消化を受けたのち、おもに小腸で栄養素を吸収され、食物の残りかす(残査)が大腸へ送られる。大腸ではおもに水分が吸収される。直腸に運ばれるまでに水分の90~95%が吸収され、固形化した便となる。
便意と排便: 生成された便が徐々に直腸内に移動してくると、直腸内圧が上昇する。直腸内庄が40~50mmHg に高まり直腸壁が伸展すると、その刺激が骨盤内臓神経と仙髄の排便中枢を経由して大脳に伝わり、便意を感じる(図 2-51)。
便意を感じると反射的に直腸の蠕動運動が促進され、内門括約筋が弛緩する。排便の準備が整い、排便姿勢に入ると、外肛門括約筋を意識的に弛緩させる。さらに腹圧をかけることで肛門が上方に引き上げられ、便が体外に排出される。このようにして、健康な成人では、通常食後 24~72 時間で100~200 mL の水分を含んだ便が排池される。
〇排泄物の観察
225表2-14 正常な便と病的な便の違い
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正常な便 |
病的な便 |
1日の回数 |
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1~2回 |
*** |
1日の量 |
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100~250g。バナナ大 |
*** |
性状 |
形状・かたさ |
有形軟便、円柱状で 水洗で溶ける程度のかたさ |
泥状便、水様便、硬便など |
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色 |
黄褐色 |
黒色(タール便):上部消化管出血時 赤色(血便):下部消化管出血時 白色、灰白色:胆道閉塞など |
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臭気 |
スカトール、インドールなどによる |
酸臭、腐敗臭など |
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混入物 |
なし |
血液、粘液、膿汁、不消化食塊、 寄生虫、結石など |
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pH |
中性に近い 6.7~7.2 |
*** |
以上、前橋に在る整骨院、
まえばしタクト整骨院でした。
○交通事故治療について
交通事故に遭ったときには、まず病院に行って検査を受けましょう。
ただ、病院で「異常なし」と診断されても、実際には首や肩の痛み、頭痛といった症状を感じることがあります。
これが軽度の交通事故に多く見られる「むち打ち症」です。
病院の検査では異常がみつからかったものの、痛みがどんどんひどくなってついには慢性化してしまうことも。
病院では根本的な治療ができないため湿布や鎮痛剤を処方するといった、対症療法が中心になってしまうのです。
そういう痛みや違和感などの治療を専門に行っているのが整骨院です。
患者さんのなかには、むち打ちなど交通事故の後遺症で通っている人がたくさんいます。
整骨院は病院と同じく国に認められた診療機関なので、交通事故の自賠責保険も使える上、病院からの転院、あるいは整骨院から病院への転院も可能です。
事故が原因となっている通院の場合、治療にかかる費用はすべて保険会社から支払われます。
さらに、事故が原因で慢性的な症状に悩まされるようになると、後遺障害として認定され、保険会社が規定する慰謝料が支払われることもあります。
○整骨院での交通事故の治療費と保険適用について
交通事故の治療は、自賠責保険が適用できます。
自賠責保険の場合、示談の前であれば、治療費は、保険会社から支払われるので、患者様の自己負担は治療費を含め0円です。※他の健康保険なども適用可です。
現在、他の病院(整形外科や整骨院等)に通院されている方でも、転院や併用通院が可能です。
他の整骨院・接骨院や整形外科で良くならなかった方、治療に満足できなかった方も、一度、ご相談ください。
面倒な保険会社との連絡や示談のやりとりについても、ご安心ください。
前橋駅の近隣の交通事故に強い弁護士や、交通事故に強い行政書士とも提携してますので、必要によりご紹介します。
示談のご相談、その他、治療費打ち切り、慰謝料、後遺症認定など、交通事故にまつわる様々なお悩みにも、しっかり丁寧に対応させていただきます。