前橋にある整骨院まえばしtact整骨院がやさしい看護①をお伝えします!
おはようございます。
前橋に在る整骨院、
まえばしタクト整骨院です。
きのうまでの曇天が
打って変わり、本日は晴天と
なりました。
気温が上がりそうです。
2日ぶりにあさの散歩に
出かけてきました。
犬も嬉しそうでした。
4月最終日、
今日もがんばります。
それでは本日の
やさしい看護について
お伝えします。
◎新看護学より
◎姿勢と体位
姿勢を整える意義:
姿勢とは、からだの構えのことである。しっかり構えるためには、脊柱を支える筋肉、つまり背筋や腹筋を活用するわけであるが、これらの筋肉の緊張は大脳に刺激をもたらすことにつながっている。すなわち、よい姿勢を保つということは、身体的な健康だけでなく、精神活動も活発になることを意味している。私たちも楽しいときはからだがのびのびしていると感じるし悲しいときは肩が落ちている。このように姿勢は筋肉だけでなく、心の状態をも示すものだといえる。
体位変換の必要性:
私たちは立位・座位・臥位など、体位を自由にかえ、自然に安楽な体位を保っている。しかし、高齢者は疾疾患や加齢によって、姿勢を自由にかえることができなくなり、苦しい体位のままの状態を余儀なくされることもある。
こうした状態が続くと、関節がこわばってしまったり、筋力低下をおこしたり、褥瘡の原因となったり、さまざまな悪影響を及ぼす。そこでこのような障害を予防するために体位変換が必要となる。
看護を行うための良い姿勢:
自分の全身を鏡でながめる習慣があまりない人は、姿勢を正すということに無頓着になりがちである。わるい姿勢は、臓器や骨格に負担をかける場合もある。このことは高齢者だけでなく、看護師にもあてはまることである。
自分の援助姿勢に気を配っていないため、看護師のなかにも腰を痛めている人が多い。ヘっぴり腰で不必要な筋肉を使いながら体位変換や移動の援助をすることは、自分の腰や腕を痛めるだけでなく、高齢者にも多くの負担をかけることになる。見た目にもむだのない移動動作での援助は、当然高齢者にも負担をかけない。
看護師が自分のからだをまもることは、高齢者のからだをまもることにつながる。
以上、前橋に在る整骨院、
まえばしタクト整骨院でした。
○交通事故治療について
交通事故に遭ったときには、まず病院に行って検査を受けましょう。
ただ、病院で「異常なし」と診断されても、実際には首や肩の痛み、頭痛といった症状を感じることがあります。
これが軽度の交通事故に多く見られる「むち打ち症」です。
病院の検査では異常がみつからかったものの、痛みがどんどんひどくなってついには慢性化してしまうことも。
病院では根本的な治療ができないため湿布や鎮痛剤を処方するといった、対症療法が中心になってしまうのです。
そういう痛みや違和感などの治療を専門に行っているのが整骨院です。
患者さんのなかには、むち打ちなど交通事故の後遺症で通っている人がたくさんいます。
整骨院は病院と同じく国に認められた診療機関なので、交通事故の自賠責保険も使える上、病院からの転院、あるいは整骨院から病院への転院も可能です。
事故が原因となっている通院の場合、治療にかかる費用はすべて保険会社から支払われます。
さらに、事故が原因で慢性的な症状に悩まされるようになると、後遺障害として認定され、保険会社が規定する慰謝料が支払われることもあります。
○整骨院での交通事故の治療費と保険適用について
交通事故の治療は、自賠責保険が適用できます。
自賠責保険の場合、示談の前であれば、治療費は、保険会社から支払われるので、患者様の自己負担は治療費を含め0円です。※他の健康保険なども適用可です。
現在、他の病院(整形外科や整骨院等)に通院されている方でも、転院や併用通院が可能です。
他の整骨院・接骨院や整形外科で良くならなかった方、治療に満足できなかった方も、一度、ご相談ください。
面倒な保険会社との連絡や示談のやりとりについても、ご安心ください。
前橋駅の近隣の交通事故に強い弁護士や、交通事故に強い行政書士とも提携してますので、必要によりご紹介します。
示談のご相談、その他、治療費打ち切り、慰謝料、後遺症認定など、交通事故にまつわる様々なお悩みにも、しっかり丁寧に対応させていただきます。