前橋に在る整骨院まえばしタクト整骨院10/18
おはようございます。
前橋に在る整骨院まえばしタクト整骨院です。
10月後半になり、秋らしい気候となってきました。
今日はどんより曇り空です。
変わりやすい天気なので気を付けていきたいです。
さて、来月は私事で受験を控えており、
現在、小論文練習中です。
◎テーマ『高齢者の口腔ケアの有用性』
口腔が腸管の始まりであることから、生命維持の継続性の
観点からも健康な状態から意識して行う有用性があると考える。
口腔ケアが大切であることは周知のことである。
健常者であれば口腔の機能に不便さを感じる機会は
あまりないように思われるが、フレイル状態が
顕在化してくるようになると、一つの不具合が
次の不具合を招き、併発的に他の部位での不具合が
生じたりと、トラブルの連鎖を引き起こしやすい側面が
あるといえる。
例えば、体で言えば下肢筋力の衰えから
歩行の不安定性、さらには関節部の疼痛が発生するなど
生活動作などに支障をきたすことがあり、自身でも
気が付きやすい。
一方、口腔機能の低下は潜在化しやすく、すぐには実感しにくい側面がある。
口腔での機能低下は、構造的には開閉動作の制限、顎関節の雑音・疼痛などある。
機能的には唾液の分泌低下、舌の動き・嚥下動作の低下など
大なり小なり不便さはあってもなんとか食事行為ができていると
身体的な不便さよりも軽視してしまう傾向がある。
口腔は体の一部分と限局して考えてしまうが、器官としての役割は多岐に
渡っており、消化管としての働き、呼吸器としての役割、発声や顔貌の審美性に関わるなど
生命維持活動に与える影響は大きい。高齢者本人が口腔機能維持に慢心があり、実際には
口腔機能の低下がみられていると、症状が顕在化するまで気付かない可能性があり事態は重篤化しやすい。
一度失った機能を取り戻すことは、かなり困難なことだと言える。だからこそ看護職として高齢者が健康な状態から適切なケアと情報発信を行い、顕在化していることへの対応、潜在しているリスクへの予防などに取り組むことに有要性がある。
以上、前橋に在る整骨院まえばしタクト整骨院でした。
◎きょうのできごと◎
チリ暴動 (2019年-2020年)|チリ暴動が激化。サンティアゴ地下鉄の駅舎などが襲撃を受けて放火された。
パキスタン元首相ベーナズィール・ブットーの遊説中に、自爆テロによる暗殺未遂。
ボリビアガス紛争でゴンサロ・サンチェス・デ・ロサダ大統領が辞任に追い込まれ、国外逃亡。
アメリカの木星探査機「ガリレオ (探査機)|ガリレオ」が打上げ。
東欧革命:東ドイツの指導者エーリッヒ・ホーネッカーが失脚。
日本勧業銀行大森支店の宿直行員が殺害される。(大森勧銀事件)
10月11日から連続して起こっていた射殺事件(永山則夫連続射殺事件)について、警察庁が警察庁広域重要指定事件|広域重要指定事件108号に指定。
イギリスのモデル、ツイッギーが来日。ミニスカートブームが起こる
ソ連の金星探査機「ベネラ4号」が金星軌道に到達。降下カプセルが史上初めて金星の大気を観測した後、金星に着陸。
福岡県の山道で会社員と運転手の2人が殺害されているのが見つかる。(西口彰事件)
欧州社会憲章が欧州評議会によって採択。
昭和34年台風第18号|台風18号が本州南岸を横断、この影響で急変した天候から八ヶ岳・赤岳 (八ヶ岳山系)|赤岳・穂高岳|奥穂高滝谷・奥秩父山塊|奥秩父と遭難|山岳遭難事故が同時多発。
アメリカでのブームを受け、フラフープが日本で販売開始。1960年代に入り大ブームになる。
宮城県志田郡松山町 (宮城県)|松山町(現・大崎市)で農家が全焼。現場で発見された住民の遺体頭部などに打撲傷が認められ、殺人放火罪|放火事件として捜査開始(松山事件)。
第二次世界大戦:ソビエト連邦|ソ連がチェコスロバキアに侵攻。
第二次世界大戦:捷号作戦|捷一号作戦発動。
ゾルゲ事件:ドイツの新聞社特派員リヒャルト・ゾルゲがソ連のスパイ容疑で逮捕。
東條内閣が成立。
英国放送協会(BBC)の前身である英国放送会社設立。
第一次世界大戦:第三次イゾンツォの戦い。
大隈重信が玄洋社の来島恒喜に手投げ弾を投げつけられ片足を失う重傷。来島はその場で自害。(外国人司法官任用問題)
板垣退助らが日本初の政党・自由党 (日本 1881-1884)|自由党を結成。
日墺修好通商航海条約が締結される。
アラスカが、ロシア帝国からアメリカ合衆国へ720万ドルで売却される。(アラスカ購入)
アロー戦争:英軍が清による捕虜殺害の報復として円明園を焼き払う。
ハーマン・メルヴィルの長編小説『白鯨』が刊行。
ペンシルベニア植民地とメリーランド植民地の境界線であるメイソン=ディクソン線の測量が完了。